英語の読解力を鍛えるために英語講師の私が行っている6つの習慣



英語講師は、毎日のようにレッスンを行いながらも日々のトレーニングを欠かしません。英語に対する理解を深めると同時に、「さらに分かりやすいレッスンを提供したい!」と考える講師こそ、「優良講師だ!」と私は信じているのです。

私自身、毎日の英語トレーニングは欠かしません。しかし、トレーニングと言っても難しい事ではないのです。単純に「毎日の習慣」として行っているだけなんですね。その方法が私の読解力を支え、さらに向上させていると思うのですが、そんな私が行っている「7つの習慣」を皆さんに紹介したいと思います。

「読解力がアップしない…」や「長文を読むのが苦痛だ…」と悩んでおられる方であれば、ぜひ私の方法を参考に壁を越えることを目指して下さい!

 

1.通勤時間=読書の時間

 

「一流のビジネスパーソンは通勤時間を無駄にしない」と言いますが、難しく考える必要はありません。「一流のビジネスパーソンとして…」と、格好つける必要もないでしょう。

単純に、「毎日の退屈な通勤時間を英語の読書で潰す」と考えれば良いだけの事です。私の場合、最寄りの駅からオフィスまで電車で片道30分かかります。これを往復するわけですから、毎日1時間の読書の時間が自然と出来るのです。

この時間を英語の読書に充てると「1日1時間の読解力トレーニング」となるため、「時間潰し&トレーニング」の組み合わせとして最高の時間なんですね。もちろん、この時の私の心の中は「完全リラックス」しており、「勉強しなきゃ!」という緊張感は全くありません。

オススメはスマホの無料アプリ、「BBC WORLD NEWS」や「FOX NEWS」です。他にも「ABC NEWS(アメリカのニュースネットワーク)」なども良いですね。無料アプリには「チョットした空き時間に読める」というメリットがありますので、スマホユーザであればぜひ利用しておきましょう。

 

2.携帯依存症=読解力アップ!?

 

皆さんは「携帯依存症」ですか?「携帯電話が手元にないと落ち着かない…」や、「気が付けば携帯電話を手にしている…」という方も多いでしょう。

「携帯依存症」と聞けば「悪いイメージ」がありますが、そこは発想をポジティブにしてみるべきです。

「いつも携帯を見ている」のであれば、「いつも英語の記事を読んでいる」というクセを付ければ良いとは思わないでしょうか?

たとえば、あなたの目の前に「いつも携帯を見ている…」という友人がいます。「携帯依存症なのかな…?」と思ってしまいますよね?ところが、「いつも英語の本を読んでいる友人」が目の前にいればどうでしょうか?

「携帯電話」と「紙媒体の英語の本」の違いはありますが、どちらも「いつも英語に触れている」という点では同じです。

「学習塾の夏休み集中合宿に、自分の子供が参加するのは反対だ!」という親が、「サッカーの夏休み合宿ならOK!」と言っているのと同じです。「勉強orサッカー」の違いはありますが、どちらも子供は一生懸命に頑張っているのです。

このように、「携帯依存症」という負のイメージに考えるのではなく、「携帯で常に英語の記事を読んでいる」と「プラス思考」になって下さい。こうすることで、自然と英語の記事を読む回数も増え、読むことがクセになると思いますよ!

ちなみに、私も携帯依存症かもしれません…。でも英語の記事を読むことが多いため、「自分が心配…」と感じたことは一度もありません!

 

3.好きな記事だけでOK!

 

これは基本ですね。「読むこと」が「楽しみ」にならなければ、決して習慣として自分に根付くことはありません。「読むこと=苦痛=勉強のストレス」に直結しますので、読むことの中に「楽しさ」を追求する重要性は認識しておきましょう。

では、いかにして「楽しさ」を追求するのでしょうか?

それこそ、「好きな記事だけでOK!」という理論なのです。好きだからこそ興味があり、興味があるからこそ「知識欲」が生まれます。知識欲は「欲」ですので、それを満たすことが楽しさにつながるのです。

「好きな記事だけでOK!」という言葉はよく耳にしますが、理論的に考えると「欲を満たす=楽しい」という図式が完成することになります。

したがって、安心して好きな記事だけを存分に読んで下さい。スポーツでも芸能ネタでもOKですよ!

ちなみに、私は「科学&ネイチャー系の記事」が大好きなので、いつも「自然」や「宇宙」、「医学」などの記事を読んでいます。気が付けば1時間が「あっという間」に過ぎていることも多々ありますね…(汗)

 

4.社会人だからこその積極性を活かす

 

皆さんが中学生や高校生だった頃、勉強は好きだったでしょうか?私は大嫌いでした。私は体育会系出身で、中学も高校も「クラブ活動こそ命!」という学生だったのです。もちろん、勉強など全くしませんでした。授業中は貴重な睡眠時間でしたからね…(先生!ゴメンなさい!)

そんな私を心配して、両親は私を学習塾に送り込んだのです。当然、「勉強をやらされている」という感覚だったため、積極的に自分から学ぶ意識などありませんでした。

しかし、社会人になって「自分から勉強する」という意識が芽生え始め、「学ぶことで身に付くスキル」を身に付ける「楽しさ」に目覚めることになりました。

「これを勉強すれば、自分にはこのスキルが身に付く!」という、社会人だからこその積極性が、英語の学習にも役に立つのです。

つまり、社会人になって「あの時にもっと勉強していたら…」と後悔するのではなく、「よし!社会人としての積極性が出てきた!」と、ポジティブに自分の心境を捉えるのです。

そのように考えることで、何かと挫折しがちな英語学習にも「力が入る」ことになり、独学でも楽しく英語の記事やニュースに触れられるようになってくると思いますよ!

 

5.天気予報を英語でチェックしよう!

 

天気予報のニュースは、まさに「英語初心者にうってつけ」と呼べる存在です。1つ1つの文章が短く、なおかつ専門用語も多くありません。さらに使われる単語も同じものが多いため、一度覚えてしまうと理解が早くなるのです。

しかも、「日本国内の天気予報」に絞ってチェックしておきましょう。

日本の地理も地名も「英語を理解するための予備知識」となるため、それがあるだけでも理解スピードが早くなるのです。

そこからリスニング能力を鍛えて、徐々に自分の好きなニュースに移動しておく方法がオススメでしょう。

すでにリスニング上級者であれば役に立たない方法かもしれませんが、「これまで、色んなリスニング教材で試したけれど、あまり上達した感じがしない…」という方には強くオススメ出来る方法です。

ちなみに、NHKであれば「ニュース7(7時から放送)」や「ニュースウォッチ9(9時から放送)」で「日本語⇔英語」の二カ国語放送に対応しているはずです。民法であれば夕方のニュースで対応しているケースが多いでしょう。新聞のテレビ欄で漢数字の「二」がついていれば、二カ国語放送に対応しているサインです。

また、iPhoneユーザであれば、「NHKワールド」というアプリをゲットしておきましょう。今のところiPhoneだけに対応しているようですが、天気予報を含めた日本のニュースを英語で放送してくれます。

もともとは日本在住の外国人向けに開発されたアプリですが、せっかくなので英語学習アプリとして利用することをオススメします。

 

6.無料E-BOOKを利用しよう!

 

「英語の本を買いたいけど、けっこう値段が高い…」と思われる方も多いのではないでしょうか?大型書店に行けば英語書籍も売られていますが、やはりお値段がネックになって大量購入するのが難しいのです。

日本の漫画、「ドラえもん」や「ワンピース」も英語版で販売されていますが、翻訳などの作業が必要であるため、日本語版を買うよりも価格が高くなってしまうのは仕方ありません。

したがって、「Amazon」で安く購入したり、あるいは「BOOK OFF」などの古本屋を利用される方も多いでしょう。

ところが、賢い方は英語書籍の購入にお金を一切かけません。「無料E-BOOK」を利用しておられるんですね。

E-BOOKは「電子書籍」のことであり、iPadなどの普及で大きく広がりを見せています。しかし、書籍の中には「著作権が切れたもの」も多くあるため、そのような書籍が電子書籍として「無料でダウンロード可」になっているのです。

そこで、ヤフーでもグーグルでも良いので、アメリカのサイトにアクセスしてみましょう。そこで「free ebook」で検索をかければ、多くの無料書籍が見つかるはずです。PDFファイルで一括ダウンロードできる場合もあれば、ブラウザで閲覧できるように「章で分かれている」というケースもあります。

PDFで一発ダウンロードしても良いですし、パソコンで活字部分をコピペしてPDFにまとめ、それをお使いの携帯端末などに入れておく方法でも良いでしょう。

こうすれば、大量の英語書籍を無料で楽しむことが出来るため、「お金をかけない」という意味では非常に便利な方法だと思いますよ!

 

いかがでしょうか?急ぎ足で6つの方法を紹介してきましたが、私がコンセプトにしているのは「習慣づけする+お金をかけない」というものです。

「自己投資として、ある程度のお金は必要だ!」

このように思われる方もおられますが、それは「スクール通い」などのケースです。日常的に英語に触れ、トレーニングする上で必要な自己投資は「時間と習慣」であり、「お金」ではありません。

ここで紹介した6つの方法を、最初から全て実践するのは難しいと思います。したがって、皆さんの「生活パターン」や「好み」に合わせて、実践できるものから始めれば良いでしょう。

 

この記事の著者:小林達也さん 東京都在住の英語講師

 

誰でも簡単に英語を話せるようになるトレーニング!
「英語って難しい」「何年も勉強が必要」と思っていませんか?私、宗形の生徒さんは早い人なら3週間〜3ヶ月で英語を話せるようになっています。


私の生徒さんも実践しているトレーニング音声をプレゼントしています!すぐに英語が上達します!




Facebookページにもご参加ください「わいわい英会話」のFacebookページでは、毎日英語上達に役立つコツをお届けしています。さらに!今、私の生徒さんの横沢さんが4週間の英語学習でどれだけ話せるようになるか?というチャレンジ企画をお届けしています!