意外と知らない?間違えやすいI’m sorryとExcuse meの違い



海外に行くと、日本人がよく謝っている姿が目につきます。「I’m sorry. Sorry.」しかし、道を聞きたい時に I’m sorry. と話しかけると、相手は怪訝そうな顔をして、Why do you say “I’m sorry.”? と聞き返してくることも多いです。

私もカナダに留学していた時に、日本人なので、相手に対して「ごめんね」と言う意味で、すぐに「I’m sorry.」という事が多かったのですが、「Sorry なんて思わなくて良いよ」「そこはExcuse me. と言うべきだよ」と言われました。

私たちがよく間違えてしまう、I’m sorry. と Excuse me. の違いはいったい何なのでしょうか?今回はそちらを、簡単にわかりやすく解説します。

 

Excuse me. は前 I’m sorry. は後である

こちらの解説で一番分かりやすいのが、灘中学校・高等学校で教鞭を取っているキムタツこと木村達哉さんの解説です。

Excuse me. は「誰かに迷惑をかける前に言う」I’m sorry. は「誰かに迷惑をかけた後に言う」

もちろん、例外はありますが、大きく分けたら、このようになります。

先ほど冒頭で、話しかける前からI’m sorry. と言うと、怪訝そうな顔をされた意味が分かりますよね?それでは、この基本事項を抑えながら、Excuse me. と I’m sorry. の使い方を整理しましょう。

 

Excuse me. の使い方は大きくわけて3種類

1.人に質問をするとき、お願いするとき

Excuse me, where is the washroom? 「すみません、トイレはどこですか?」

Excuse me, could you help me?   「すみません、手伝ってくれませんか?」

 

2.人の邪魔をしてしまうとき、人前を通るとき

Excuse me for interupting, but can I say something? 「邪魔してすみませんが、ちょっと言って良いですか?」

Excuse me.  「すみません。(通ります。)」

 

3.その場から立ち去るとき

Now if you’ll excuse me. 「この辺で失礼します。」

この表現は映画や海外ドラマでも良く聞かれる決まり文句です。

 

I’m sorry. の使い方は大きく分けて3種類 

1.誰かを傷つけたりトラブルを起こして自分の失望や悲しさを表現するとき

I’m sorry I’m late. 遅くなってごめんなさい。

I’m sorry. I was wrong. ごめんなさい。私が悪かったの。

I’m sorry. I don’t think I can do it. ごめんなさい。出来ないと思う。

さきに謝るので、これは例外ですが、その前に表情などで、さきに相手をちょっとネガティブな気持ちにしているというところでしょうか。

 

2.誰かが不幸な状況にいるときに、同情や悲しさを表現するとき

I’m very sorry for your loss. お悔やみ申し上げます。

この表現もまた映画や海外ドラマでよく聞かれる決まり文句です。

 

3.相手が言ったことが聞き取れなかったり、繰り返してほしいとき

(I’m) sorry?  「聞こえなかったのですが、もう一度?」

 

確認テスト-『スッキリ解消!英語・素朴な疑問100』からのテストです。

次の状況では、Excuse me. と I’m sorry. のどちらの表現を使うと良いでしょうか?

1.チャイムが鳴っても授業を続けている先生に対して

(     ), but it is time to finish.

2.同僚に仕事の後、映画を観に行かないか?と誘われて

(     ). I’d like to go but I don’t have time.

3.友人が奨学金を取れなかったと言った時の返答として

友人:I don’t know if you’ve heard or not, but

I didn’t get a university scholarship.

あなた:Oh, I didn’t know. (     ).

4.友人数名とテーブルを囲んで食事をしているとき、

自分から離れたところにある塩を取ろうとして手を伸ばした。

(     ).

回答は一番最後に掲載してあります。

いかがでしたか?

Excuse me. は前、I’m sorry.は後、と覚えているだけで、ちょっと頭がすっきりしたのではないでしょうか?この使い分けができると、海外旅行に行っても、スムーズにネイティブと話ができるので、便利です。あなたの英会話力アップにつながることを願っています。

それでは回答です。

1.Excuse me. ※授業を続けている先生の邪魔をする形で発言しているので
2.I’m sorry. ※映画に行けないことを謝っています。
3.I’m sorry. ※同意を表す表現です。Excuse me. は使えません。
4.Excuse me. ※人の前に手を伸ばすという事で、人前を通るのと一緒ですね。

参考文献:『スッキリ解消!英語・素朴な疑問100』マクミランランゲージハウス
参考URL:http://blog.kimu-tatsu.com/archives/787

 

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